今年もらいおん組さんが春に植えたポップコーンが実り、幼児クラスでポップコーンパーティーをしました。
お部屋でポップコーンの実を干していたときから、「ポップコーンパーティーはいつやるの?」「あー!早くポップコーン食べたい!」などと友だち同士でお話をする声が聞こえていました。
ぱんだ組さんも幼児クラスになり、初めてポップコーンパーティーに参加♪

まずは“実”の観察をしました。触ってみたり、匂いをかいでみたり…
「なんか少しだけポップコーンの匂いがするよ」「まだ全然匂いしないよ」と子どもたちなりに感じたことを話していました。

いよいよ給食の先生がポップコーンをフライパンで調理を始めました。みんなフライパンから目が離せません。


「どうかな…どうかな…」「膨らむかな…」「‟ポンポン”と弾いてくれるかな…」子どもたちの見つめる目からそんな声が聞こえてきました。
調理を始めてから数分、フライパンの中から‟ポン!”と弾ける音が聞こえてきました。そして音が‟ポン!ポン!ポン!”と、次々に増えていくと「わぁー!!」「やったー!」と拍手と大歓声が起こりました。

出来上がったポップコーンを「美味しいね」とみんなニコニコ笑顔で食べていました♪

今年もポップコーンパーティー大成功でした!!