秋といえば「きのこ」
先日1歳児と2歳児で「きのこ」を使った食育がありました。
えのき、しめじ、まいたけ、えりんぎの4種類のきのこを
見たり、くんくん匂いを嗅いだり。
美味しそうに見えたのか、そのままお口に入れてしまいそうな子もいました。


その日のお給食の「きのこスパゲティ」に使うため
小さく割くお手伝いもしてもらいました。


きのこあった!と見つけながら喜んで食べていました。
幼児クラスは11月24日の和食の日にちなみ、「お出汁」についての食育がありました。
まずは「お出汁って何?」「どうやって作るの?」というのを栄養士さんに
教えてもらいました。

そして実際に「いりこ」で出汁をとるところを目の前でみせてもらいました。
次にお出汁に使われる昆布、かつおぶし、いりこの食材をそのまま食べてみました。

それから3種類のお出汁を飲み比べ、どれがどのお出汁なのか当てるクイズをしました。



和食にはたくさんのお出汁が入っていることを知り、普段より意識しながら
その日の給食を食べていた子どもたちです。