6月に朝顔の種を、きりん組さん(4歳児)が蒔きました。
芽が出てからは、双葉や本葉が伸びるのを毎日楽しみに観察しました。
毎日水やり当番を頑張り、お花が咲き始めました。
玄関にプランターがあるので、「今日はいくつ咲いたよ」
と登園のたびに教えてくれました。
お花がたくさん咲いたので、色水遊びをしました。
ビニール袋にお花とお水を入れてもみもみ。
透明なお水がきれいなお花の色に変わると子どもたちも大興奮!
コップに移すと「ぶどうジュースみたい」
「いい匂いがするよ」
次に魔法の粉(重曹とクエン酸)で実験しました。
重曹を入れると、、薄紫色に。
クエン酸を入れると、、なんとオレンジ色に変身。
「えー、なんで!」とびっくりしていた子どもたち。
まだまだたくさんのお花が咲くので、押し花にも挑戦。
そーっとお花を摘んで、紙に挟んで重しをしました。
数日後、ドキドキしながら紙を開けてみると、、大成功!
押し花にする前と後で、お花の薄さの変化にも気づきました。
お花も終わり、たくさんの種が採れました。
「また来年も押し花したい!」
と楽しみにしている子どもたちです。