5月から始めたお米作り。
稲の種もみから始め、芽を出し、その後10月までの期間に田植え、脱穀・もみすり、稲刈り…様々な事に挑戦してきたきりん組・らいおん組さん。



最初の小さな種から、どんな風に成長していくのか…みんな想像もつかなかったと思います。
お米作りには欠かせない経験を、給食の先生に教えてもらいながらこの短期間で沢山のことをしてきました。
大きく育った稲を見たときは、「えっ!こんなに大きくなるの!?」「お米がなってる!」と大喜び。
脱穀・もみすりの時は丁寧に手作業でお米を取っていく作業の大変さを感じている姿が印象的でした。




この食育を通して、一から育てていく難しさ、大変さ、そして大きく育った時の喜びを学ぶことができたのではないかと思います。
自分たちで作ったお米が炊き上がった時の目は”キラキラ”と輝いており、「美味しい!」「もっと食べたい!」と嬉しそうな笑顔でお話していました。
『きりん・らいおん組米』無事に収穫でき、良かったです。
